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響き会う声と身体
2009年9月30日講師:中村透 >> プロフィールはこちら
日時:2009年7月29日 9:30〜17:00
会場:石垣市八重山高校音楽室
参加者:32名 学校教員

<ワークショップ概要>
1.声とことばによる即興的創造表現 −出会いと触れ合い−
・集団づくり ・ことばのシェアリング ・集団造形とシャッターチャンス
2.声と身体による即興的創造表現 −調和と個性−
・声とことばの即興アンサンブル ・身体と声の即興アンサンブル
3.歌と楽器とストーリー/総合的創造表現 −創造と共感−
・即興コーラス ・想像から創造表現への橋渡し
<ワークショップの様子>
7月29日に八重山高校で実施したワークショップには、暑い中、30名以上の人が集まり、音楽や身体行動、言葉遊びを通したコミュニケーション活動に参加しました。
ペアになり、同時に自己紹介、つづいてグループで円を作って隣の人に指先タッチで信号を伝えていくゲームなどを前半に行い、参加者の方々の緊張感が徐々にほぐれます。
後半は、音楽を聞いてそれを身体表現で表し、グループに分かれて即興演奏をしたあと図形楽譜に描きました。
「聞くこと」、「見ること」、「触れること」、参加者は、身をもって感覚をとぎすませながら他者とのコミュニケーションを深めていったのです。
「ひとりがリーダーになってメロディーを奏で、ついて行くのではなく、お互いが一体化して一つのメロディーを分担し、一つの世界を作ることがアンサンブルの醍醐味である」(中村談)とのこと。
意味合いや色合いが一人一人ちがっても、それぞれに意味があるという関係、それは、多様性の中で生きてく私たちの姿であり、さまざまな場面に応用して考えられることでもあるのかな・・・。
音楽が持つ対話性と即興性には、五感を仲立ちとした深いコミュニケーションが必要であるということを、参加者の方々は共有できたようです。
<ワークショップの様子 ブラインドリスナー(動画)>
<参加者の声>
「大人の思い込みや固定観念を取っ払って、純粋に「みる」、「きく」ことが、
新たな発見につながるのだと思いました。」
「学校現場だけでなく、家族、友人、地域の人々とのかかわり合いに
必要な力を今回のワークショップで学ぶことができた。」
「大変充実した研修で、満足しています。皆がずっと笑顔で取り組める内容で
した。」
「人間社会、すべてにおいて対話が重要であることを学び、勉強になりました。」

