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音あそび・音楽づくりワークショップ
2009年10月20日講師:牧野淳子 >> プロフィールはこちら
日時:2009年8月6日 10:00〜16:00会場:南城市字佐敷・シュガーホール集
会室
参加者:39名 学校教員、子ども指導者

<ワークショップ概要>
楽器の音だけではなく、身のまわりの様々な音で即興表現したり、「音あそび・音楽ゲーム」を楽しみながら、「音楽づくり」への創造プロセスを共有します。音素材のひとつとして用いる身近な自然素材「竹」は、私たちがもつ枠組みを解きほぐし創造的な表現活動に、その力を発揮してくれることでしょう。
これらの活動を通し、音と音・音と人・人と人との関わりを築くうえでの道しるべとなるものを体感することができればと思います。(牧野談)
<ワークショップの様子>
台風が近づく中!39名の方々が集合。
参加者の内70%が学校教員。
「これは、音楽をツールとして、コミュニケーション技術を
身につけるワークショップではありません。
ともに音と遊んだり、音で即興表現しながら音楽をつくろうと
しているうちに、おのずと、様々な出会いやコミュニケーション
が生まれてきます。今日はみなさんで、その過程を楽しみましょう!」
というお話とともに、ワークショップが開始。
「タン タタ タン、ゆーうーこ」と、参加者の自己紹介も、リズムに乗って!
自分の名前にリズムをつけ、イントネーションも変えて表現してみる。
簡単なのにクリエイティブで、楽しいゲームが音楽表現の世界への入り口となりました。
そして
変拍子のリズム遊び、
ボディサウンドやバスケットボールを用いた音楽づくり、
ビートを踊りで即興表現、
トーンチャイムで無拍・無調の音楽づくり・・・など、など
みんなが音楽の世界にぐんぐん引き込まれて行きました。
即興表現に苦手意識を感じる人は多いといわれていますが、
この場では「即興する」という気負いから解放され、隣の人と笑いあいながら、
自由に音楽表現、身体表現の共有を楽しんだのです。
知らず知らずのうちに、音楽の要素、しくみを使って遊ぶコツを得た参加者の
みなさんは、最後に、トガトンというフィリピンの竹楽器をヒントに長短の竹筒を
使って、グループで音楽をつくり、発表を行いました。
1グループ8人、息の合ったそれぞれのグループのユニークで一度きりの演奏に、
参加者全員が真剣になりました。
<トガトン演奏の様子(動画)>
<参加者の声>
「難しい技術や、高価なものなどを使わなくても、自分の体でいろいろな音
遊びができたり、人と関わり合う中で、思いがけない楽しさが生まれるこ
とを再認識しました」
「音楽遊びをすると、自然に笑顔が生まれ心がほぐれていくんだなと思った」
「普段、いろいろなしがらみの中で生きているような子ども、凝り固まった
心を開放するのに、音やリズムを使うと直接心に響くと思う」
「一人ひとりの個性がよく伝わる気がしました」
「今日集まった方々は、ほぼ初対面だったのですが、ワークショップを受けていく
うちに、お互いの緊張感がとれ、コミュニケーションできるようになりました。
それが最後の竹の演奏につながったと思います」

